本殿
ほんでん
住吉大社の象徴、住吉造りの本殿での挙式。一般では立ち入れない国宝本殿での神前挙式は、まさに住吉大社ならでは。厳かなたたずまい、凛とした清々しい印象と、開放感あふれる空間が魅力です。花嫁行列からそのまま挙式を行える人気の本殿挙式です。
着席人数/56席(親族 各28席)
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ほんでん
住吉大社の象徴、住吉造りの本殿での挙式。一般では立ち入れない国宝本殿での神前挙式は、まさに住吉大社ならでは。厳かなたたずまい、凛とした清々しい印象と、開放感あふれる空間が魅力です。花嫁行列からそのまま挙式を行える人気の本殿挙式です。
着席人数/56席(親族 各28席)
ぎしきでん
少人数の厳かなお式に最適。吉祥殿館内にあるため披露宴会場にも近く、ご高齢の参列者などには安心。本格的な神前挙式をしながら、移動による負担を少なくしたいお二人におすすめです。
また、儀式殿での挙式の場合も花嫁行列による本殿参拝が可能です。
着席人数/40席(親族 各20席)
神前式の流れ
神職と巫女がご案内いたしますのでご安心ください。ご参列は親族のみとなります。
参列者は神職からお祓いをうけます。おじぎの要領で軽く頭を下げます。神様へ祈る前に心を清める意味を持ちます。
神職が神前へと進み、神様にお二人の結婚を報告します。ここでふたりの幸せと参列者の安泰を祈願します。
三三九度の盃のことです。ふたりの巫女が神酒と杯を持参いたします。お酒が注がれたら、最初の2度は口を付ける程度に小さく、3度目で飲みほします。
お二人で誓詞を読み上げます。文章は現代語ですので安心です。(指輪交換も可能です)
神職の歌と笛に合わせて巫女が舞う「倭舞(やまとまい)」です。お二人の末永い幸せを願う儀式です。
榊の枝に紙垂(しで)を付けたものを玉串といいます。神様と人をつなぐ祭具であり、「心を串にのせて神様に捧げる」という意味をもちます。巫女から玉串を受け取り、根元が前面に向くよう時計回しで供えます。神聖なものとして両手で丁寧に扱う事がポイントです。
両家の親族が揃って神酒をいただくことにより、親族の契りを交わすという儀式です。神酒が全員に行き渡ったら、乾杯を行います。
神職がお祝いの言葉を述べ、儀式の最後を締めくくります。
ブライダルフェア